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VideoQのAI回答の仕組みと、確認しておきたいこと

このガイドでは、VideoQが講義動画から回答を作るまでの流れと、回答の限界、質問の内容を誰が閲覧できるかを説明します。受講生に案内する前の確認にお使いください。

VideoQ運営 · 更新日

動画を質問に使える状態にする

アップロードした動画は音声を取り出して文字起こしし、時刻付きのテキストにします。そのテキストを場面ごとに分け、意味の近さで検索できるようにします。YouTubeから登録する場合は、音声の文字起こしではなく既存の字幕を取得します。この登録には利用者のSearchAPIキーが必要です。

質問から回答ができるまで

質問を受け取ると、次の流れで回答を作ります。

  1. 質問者がその講座を利用できるかを確認します。
  2. AIが講座内の場面を検索し、必要に応じて前後の字幕や、アップロード動画の静止画を確認します。
  3. 見つけた内容をもとに回答を作り、根拠の場面を引用として付けます。
  4. 受講生は、引用の時間から講義の該当箇所を再生できます。

回答を確認するときの見方

引用はAIの答えが正しいことの保証ではありません。音声の聞き取り違いや場面の解釈違いが起こることがあります。また、画面だけに映っていて話していない内容や、短い動作は読み取れない場合があります。公開前に、受講生が聞きそうな質問を試して、回答と引用された場面を見比べてください。

質問の内容を誰が閲覧できるか

保存された質問と回答を閲覧・CSV出力・削除できるのは、講座の所有者だけです。招待された参加者の質問には質問者の情報が表示され、共有リンク経由の質問は、ログインしていても質問者が表示されません。ただし、質問文に書いた内容は所有者が読めます。

参加者の削除や共有リンクの無効化では履歴は消えません。保存された会話を消すには、講座の履歴削除を別に行います。この操作は講座全体の履歴が対象で、出力済みのCSVは消えません。

利用できる量の決まり方

質問への回答は講座の所有者の利用枠を使います。回答を作る前に枠を確保し、完了できなかった場合は返却を試みます。上限に達すると、所有者・参加者・共有リンク利用者のいずれからの新しい質問も受け付けられません。短時間に集中した場合は、枠が残っていても一時的に制限されることがあります。