VideoQ

授業の録画を、生徒が質問できる復習教材にする方法

塾やスクールで授業を録画していても、見返すのは長い動画の中から必要な説明を探す作業になりがちです。このガイドでは、VideoQで授業の録画を、生徒が質問しながら復習できる教材にする方法を説明します。

VideoQ運営 · 更新日

録画を置くだけでは復習に使いにくい理由

欠席した回を最初から見るのは時間がかかり、試験前に特定の説明だけを見返したい場合は、どの回のどこで話したかを思い出す必要があります。生徒が質問を言葉にできれば、説明の場面まで案内するのがVideoQの役割です。

講座の分け方

AIは講座に含まれる動画をもとに答えます。範囲が広すぎると別の単元の説明が混ざり、狭すぎると関連する説明に届きません。科目や学期、試験範囲など、生徒が一緒に質問したい単位でまとめてください。

同じ動画を複数の講座に入れることもできるので、まず単元で分け、試験前に範囲をまとめた講座を別に作る方法も取れます。

生徒への案内のしかた

クラス全体に配るなら共有リンクが手軽です。在籍する生徒に限定したい場合は、メンバー招待を使います。

  1. 録画をアップロードして講座にまとめます。
  2. 想定される質問を試し、答えと引用された場面を確認します。
  3. 共有リンクか招待を生徒に送ります。
  4. 回答を鵜呑みにせず、示された場面で説明を確かめるよう伝えます。

質問履歴を授業に活かす

講座の所有者は、質問と回答の履歴を確認し、CSVで出力できます。同じ箇所に質問が集まっていれば、次の授業で補足する候補になります。招待した生徒の質問にはユーザー名とメールアドレスが表示され、共有リンク経由の質問では質問者は表示されません。

導入前に確認したいこと

録画に生徒の声や姿が含まれる場合は、教室の方針に沿って扱いを確認してください。質問の内容は講座の所有者が読めるため、そのことを生徒と保護者に説明しておくことをおすすめします。AIの回答には誤りが含まれることがあるため、指導の代わりではなく、講師の説明へ戻るための入口として位置づけてください。